随分久しぶりの更新になった気がする。それには理由があるんです!
風邪を引いて寝込んでいました。・・・嘘です(//>ω<)
受験勉強です・・・もっと嘘です(ノω`*)ノ
ちょっと怠けていました・・・かなり本当
でも一番の理由は年末から欲しくてもなかなか手に入らなかった
プレイステーション4 PRO をゲットしたことです\(^o^)/
その為、なかなかプラモを作る時間が取れなくなっています。なので遅いブログの更新がさらに遅くなるみたいです(苦笑
まあ~プレステ4の自慢話はこのくらいにして、プラモ作成の話に戻します
今回と次回は車載砲に関してお伝えします。
この五式中戦車には53口径75mm砲と46口径37mm砲の2門ある世界的にも珍しい多砲搭載戦車になっている。
37mm砲を取り付ける部品を切り取り、ゲート部分はMr.ポリッシャーPRO軽作業用で削っていきます。
37mm砲をこんな感じで取り付けますが、この先まだ作業は続くのでこのタイミングで取り付けると破損の恐れがあるため後工程で取り付けます。
さて37mm砲に関して少し見ていきます
対戦車砲として37mm砲が搭載されているが、1000mで25mmの貫通能力だとさすがにM4中戦車の前面装甲76mmは当然無理だし
車体後面の38mmもゼロ距離射撃でギリギリ貫通できるかどうかって威力だね
こんな砲はいらないだろ?って思うけど、非装甲のトラックや機関銃陣地、対戦車砲などならこの砲でも十分だし主砲の弾薬の節約にもなる。
接着剤をつけてぴったり手で押さえて接着します。
37mm砲自体はつや消しホワイトで塗装し薬莢受けはカーキで塗っています。
肩当部と照準眼鏡はつや消しブラックで塗装します
九七式車載重機関銃はかなり精密な作りなっています。
ちなみに口径7.7mmで日中戦争から太平洋戦争の終戦まで使用された日本の主力車載重機関銃です。
まずは37mm砲を取り付けます
37mm砲が接着し終わったら九七式車載重機関銃も取り付けします
先ほども書きましたが、37mmと重機関銃の砲身部分は車体がある程度出来上がったら取り付ける予定です。
車体前部のハッチを取り付けようとした時に、トラブル発生!
ハッチの取っ手部分をピンセットでつまんでいたらピーーーーーーンっと弾けて部品が飛んでいってしまった((((;゚Д゚)))))))
それから1時間近く必死の探索を行ったが、この小さい部品を、パーツで埋もれているモッキーの作業場で見つけることは非常に困難で・・・
諦めて自作をしました。
多少不恰好だが、なんとか形は整えました
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