九七艦攻 九七艦攻改造記完結 完成 九七式艦上攻撃機 淵田 美津雄中佐機が完成しました。1941年12月8日は今日から71年前の零時頃。時刻も丁度いま時でしょか?攻撃隊の総指揮官機として淵田 美津雄中佐が乗るこの九七式艦上攻撃機が出撃の為に空母赤城の飛行甲板に並べられた。そんな風景を再現してみました。 2012.12.08 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記17 飛行甲板とタイヤ止め 九七艦攻改造記です。機体が完成したので、今回は小道具の作成です。飛行甲板とタイヤ止めを作成します。飛行甲板は航空機の離発着でかなり汚れているんじゃないかと思うのでちょっと汚しをしました。エナメル黒で思いっきり汚します。次はタイヤ止めは薄いプラ板で作ります。 2012.12.07 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記16 折りたたみ翼の取り付け 九七艦攻改造記です。今回はメインイベントの折りたたみ翼の取り付けに関してです。翼の前方に2本ずつ支柱を取り付けます。翼の取り付けです。位置がずれないようにクリップスタンドのアームの部分に通した真鍮線を翼と平行にしてそこに折りたたんだ翼を乗せて固定します。 2012.12.05 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記15 800kg徹甲爆弾 九七艦攻改造記です。800kg徹甲爆弾は正式には99式80番5号爆弾と呼ばれ戦艦の分厚い装甲を貫通させる為に開発され、戦艦長門型の40cm91式徹甲弾を航空機用に改造し高度2,500mから投下すると150mmの鋼板を貫通させることが出来る帝国海軍の決戦兵器です。 2012.12.02 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記14 デカール失敗・・・その後 九七艦攻改造記です。前回はデカールが切れちゃった!ところで終了しまいたが、今日はそのリカバリー編です。とりあえずふち白の日の丸じゃなくて良かった。赤く色を塗るだけだからそれ程難しくない。円を描くにはこのコンパスカッターがあると便利です。 2012.11.30 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記13 あちゃーーまたデカールですか 九七艦攻改造記です。1941年11月26日に単冠湾を出撃した南雲中将麾下の第一航空艦隊はハワイ真珠湾目指して出撃を開始した。・・・けどまだ渕田隊長機はまだ完成していない。機体のデカールも貼を貼りますがデカール軟化剤をつけて綿棒で少し伸ばしたら、切れた! 2012.11.28 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記12 尾翼の塗装とデカール 九七艦攻改造記です。さて今日は渕田隊長機の尾翼の塗装です。黄色い帯に合わせてマスキングを施します。この後赤で塗装していきます。その方が赤の発色が良くなるかな?と思って黄色い下地塗装としました。機体番号と共に黄色い帯のデカールを貼り付けて大体完成です。 2012.11.25 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記11 色はどんな色??? 九七艦攻改造記です。さて色を塗っていこうと思いますが、ひとつ悩みがあります。九七艦攻の下面の色って銀色?灰色?明灰緑色(中島系)?。塗装のムラと整備員が入念に機体を磨いたので色がはげて薄くなったと言う記述もあったので、整備員の気持ちになって入念に色を表現してみました。 2012.11.14 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記10 翼のエッジ部分 九七艦攻改造記です。翼の折りたたみ部分がのっぺりとしてシャープさにイマイチかけていますね!ちょっとエッジ部分を作っていきます。実際の機体ではやや外側にはみ出した部分があり、それを再現してみたいと思います。余りのエッチングパーツを使って作成。 2012.11.03 九七艦攻
九七艦攻 九七艦攻改造記9 折りたたみ部分整形 シリーズでお届けしています 九七艦攻改造記の9弾 今回は折りたたみ部分整形のブログです。前回のブログで取り付けた翼のつなぎ目部分がちょっとはみ出ています。ここは翼の形状に合わせて形を整えていきます。ちょっと短めにカットした為、瞬間接着剤を使って翼部分との間を埋めて行きます。 2012.10.27 九七艦攻