重巡洋艦 愛宕 作成記その13 ちょっと隙間が酷いんですが・・・

重巡 愛宕

だんだん暑くなってきました!ますます製作効率が落ちていく・・・(汗
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 はり合わせが悪く
魚雷発射管がある艦中央部甲板にははり合わせが悪くご覧の通り大きな合わせ目が出てきてしまいます。
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 輪ゴムとクリップでしっかり固定
輪ゴムとクリップでしっかり固定してから低粘度のタミヤセメントをたっぷり注ぎ込みます
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 合わせ目
それでもしっかりと合わせ目が出来てしまいます。
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 瞬間接着剤ゼリー状
合わせ目を埋めていきます。先ずは瞬間接着剤ゼリー状をつけていきますが、そのままつけると余計なところまで広がっちゃうので使わなくなった
デザインナイフの先端にちょんと接着剤をつけてから船体の凹部分に塗っていきます。
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 フィニッシングペーパー
ここからがいつもの通り削り作業!フィニッシングペーパー(耐水 ペーパー)の400番でひたすら削っていきます。
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 細かい傷を消していく
サーフェイサー(通称サフ)で細かい傷を消していきながら仕上がり確認をします。

重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 瞬間接着剤
重巡洋艦 愛宕 フィニッシングペーパーで削る
やはり修正し切れていないところが多数あるので再び瞬間接着剤を塗ってからフィニッシングペーパーで削っていきます。
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 修正
修正する場所にピンポイントで瞬間接着剤を塗っていきます。
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 800番と1000番で表面を磨いていきます
ある程度削れたら、フィニッシングペーパー800番と1000番で表面を磨いていきます。
重巡洋艦 愛宕 艦中央部甲 最期に軍艦色を塗って完成
最期に軍艦色を塗って完成。こういう修正が結構多いです。この船は・・・
まあ船体中央部に大きなつなぎ目があると、ちょっとクオリティが低下しちゃうようで修正しました。
まあ手直しもプラモの醍醐味だから出来るだけ直していきたいです。
重巡洋艦愛宕とレイテ沖海戦に関してモッキーのお気楽プラモ道で詳しく解説していますので良かった見てくださいね。
重巡洋艦:愛宕 HEAVY CRUISER ATAGO

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