だんだん暑くなってきました!ますます製作効率が落ちていく・・・(汗
魚雷発射管がある艦中央部甲板にははり合わせが悪くご覧の通り大きな合わせ目が出てきてしまいます。
輪ゴムとクリップでしっかり固定してから低粘度のタミヤセメントをたっぷり注ぎ込みます
それでもしっかりと合わせ目が出来てしまいます。
合わせ目を埋めていきます。先ずは瞬間接着剤ゼリー状をつけていきますが、そのままつけると余計なところまで広がっちゃうので使わなくなった
デザインナイフの先端にちょんと接着剤をつけてから船体の凹部分に塗っていきます。
ここからがいつもの通り削り作業!フィニッシングペーパー(耐水 ペーパー)の400番でひたすら削っていきます。
サーフェイサー(通称サフ)で細かい傷を消していきながら仕上がり確認をします。
やはり修正し切れていないところが多数あるので再び瞬間接着剤を塗ってからフィニッシングペーパーで削っていきます。
修正する場所にピンポイントで瞬間接着剤を塗っていきます。
ある程度削れたら、フィニッシングペーパー800番と1000番で表面を磨いていきます。
最期に軍艦色を塗って完成。こういう修正が結構多いです。この船は・・・
まあ船体中央部に大きなつなぎ目があると、ちょっとクオリティが低下しちゃうようで修正しました。
まあ手直しもプラモの醍醐味だから出来るだけ直していきたいです。
重巡洋艦愛宕とレイテ沖海戦に関してモッキーのお気楽プラモ道で詳しく解説していますので良かった見てくださいね。
重巡洋艦:愛宕 HEAVY CRUISER ATAGO
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