重巡洋艦　愛宕　作成記その６　ビルジキールの作成

まだ艦底部分から抜け出せずもがいているモッキーです！そんなこんなでもう3月・・・はぁ～（深いため息）・・・・
いっこうに進まないこのプラモ作成・・・ちょっと飽きてきました（苦笑
ここ数ヶ月・・・貼りあわせて、隙間があるので接着剤で埋めて、削って、サフを吹いて、まだ埋めきれず、また接着剤をつけて、削って、
サフを吹いての繰り返し・・・はぁ～再び深いため息。

さて気を取り直して作っていこう！って切断したのはビルジキール部分
思いっきり突き出しピン跡があります。はぁ～・・・目立つ部分だから消さないわけには行かないね。トホホ
ちょっと接着剤をつけて段差を埋めて削っていきます。これは簡単に消すことが出来ます。

ビルジキールの取り付けで隙間が出来ると予想してたっぷりとタミヤセメントをつけて貼り合せたら、取り付け位置がずれて、船体に思いっきり接着剤がついてしまいました。トホホ

なんだかんだで両舷のバルジ部分にビルジキールを取り付けました。ちなみにこのビルジキールって船の横揺れを減らす減揺装置の事なんですよね

やっぱり案の定、隙間が出来てしまっています。お約束の修正作業に入ります。

もう何回も何回も何回もやっている作業なので正直・・・・説明するのもめんどくさい（苦笑
まあ～まったく説明しないのもドーカっと思うので、ちょっと説明文を入れておきます。
『瞬間接着剤ゼリー状をたっぷり付けて、耐水ペーパーで削って、サフを吹いています。』

１回や２回で埋められません！さっきと同じ作業がまた続きます。ふっ・・・思わず鼻で笑ってしまった

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ビルジキールが長げーからＭｒ．ポリッシャーＰＲＯ　軽作業用で削っていくのも一苦労・・・
ピカ！！ヒラメイタ！？

愛車に傷がついたときに補修用にかったアイテムが眠っていた！
目覚めよ！モッキーの新アイテム！
ホルツサンディングブロック・プラス MH937
あて木ブロックを軽量化して作業効率UP。細かい作業用としてミニブロック付きで、ミニブロックの方がプラモの修正に向いています。

切れ込みがあるので、そこにフィニッシングペーパー(耐水ペーパー)の400番を差し込んで、巻きつけるようにして、しっかり握るのずれないで広い面積を効率的に削っていきます。

こりゃあ～いいや～作業がはかどるはかどる！

サフを吹いて仕上がり確認！
オシイ！もうちょっとですね。

チョンチョンと瞬間接着剤ゼリー状を修正し切れていないところに付けて、また削っていきます。

最後にサフを吹いて、ビルジキールは完成！
もうこの作業したくないんだけど・・・はあ～疲れた！