荒野のコトブキ飛行隊一式戦隼キリエ機作成記　その１　キリエ機やっと手に入れました。

TVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』を見てしまった。ミリタリーファンなので当然見てしまう。登場するのが一式戦闘機隼一型！
以前から作りたかった機体。ミリタリーファンなら普通・・・加藤隼戦闘隊だろ？いやいや・・・映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』で特攻機として登場しているのも隼だし・・・なんでアニメ？
・・・うーーーん　今流行りだから・・・(n*´ω`*n)
アクセス数伸びるし・・・時代の流れに乗ってみようかな？そんな単純な発想

フィギュアーツZERO 荒野のコトブキ飛行隊キリエ約175mm ABS&PVC製塗装済み完成品フィギュア

5,916円(11/20 20:11時点)

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1月はお金使って金欠だから2月になったらカードで購入しようと決めていました。
2月1日の朝一・・・通勤途中でAmazonでお気に入りに入れているから購入ボタンをポチって押せば良いだけ。
さて押そうと思ったら一つの驚愕な事実に気づきました。
次回発送が2月28日・・・なんだそりゃあ
驚いて別のサイトにもアクセスしたら、どこも品切れ
完全に舐めていました。『荒野のコトブキ飛行隊』
とりあえず定価で送料別のサイトを見つけたのでそこで購入。なんとか手に入れました。
でもハセガワさん上手い事やっているな・・・既出の一式戦隼にデカール変えて、オマケとして新規描き下ろしイラストのアクリルスタンドフィギュアが付属を付けて売っちゃうんだから！しかもバカ売れ？？？？

2019年プラモ作りはじめです。去年まで作っていた五式中戦車と九二式重機関銃作成記も無事に終わり魂が抜けてしまい、それから新しいサイト構築作業に追われ年が明けてしまった。そしてやっとプラモ作成作業につくことが出来ました。
まずは作りはじめにあたって、いつもの儀式
プラモ洗浄の儀です。
別にこれをしないといけないわけじゃないし、面倒なら省いていい工程です。
今の日本のメーカーだとほとんど気にならないレベル
これをしないと塗装がうまく乗らないとか接着がはがれたなんてほとんどない
って言うかこの工程を以前は省いていたがそのような事態におちいった経験がない

ファインモールドご機嫌クリーナー (ハンディスプレータイプ)

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五式中戦車でお世話になった。ファインモールドさんのご機嫌クリーナーなるものがある。
そこにはこのように記述がある。
レジンキットや東欧製、中国製のプラキットにみられる塗料をはじく頑固な離形剤もしっかり落とします。
基本的に当社を含む国産のプラキットには離形剤を使用していません
(当社キットへの吹付け自体は問題ありません)。
だから国内メーカー品なら、やらなくて良い！・・・
でもプラモ様作らせてくださいとのお祈りを込めて洗浄しても良い。だからこの頃洗浄はいつもしています。

洗浄には台所食器用洗剤を使用します。油落としはやっぱりジョイでしょ？

少量洗面器にジョイをいれてかき回して泡立てます。

パーツを洗面器につけます。入りきれない場合は反対にしてまた付けます。
ゴシゴシ洗うとパーツが破損する恐れがあります。フル程度か？軽くなでなでするかで良いです。

そうしたら今度は水・・・今日は寒いのでぬるま湯で綺麗に洗剤を落とします。

ここポイント！
熱風はダメよ！パーツ変形しちゃうから、必ず冷風にセットします。

水を弾き飛ばします。面倒だからってタオルとかで拭き拭きもお勧めできない。繊維に絡まって細いパーツが破損する恐れもあるから！
ある程度水を飛ばしたら、日陰で1日置いておきます。そうすると水っ気が取れます。
繰り返しになりますが、この工程は必須じゃあアリマセン。面倒なら省いてください。
後工程に全く影響を及ぼしません！まあ～気持ちの問題なので、そんな工程もあるんだな？って読んで頂けると幸いです。