宇宙戦艦ヤマト2199 超弩級宇宙戦艦ヤマト作成記1 作り方はじめ!

宇宙戦艦ヤマト2199

宇宙戦艦ヤマトのプラモデルを購入してからしばらく放置していましたが、そろそろ作り始めたいと思います。
取扱説明書に従って作り始めます。今回はヤマトの艦首の組み立てについてブログしていきます
基本的な作り方はニッパーで切断して接着剤で付けるだけなのですが、それだけだとわざわざブログにする必要もないのでちょっとしたこだわりの作り方もご紹介しながら(そんなにすごい技じゃないですよ・・・汗)ブログを進めて行きたいので宇宙戦艦ヤマトをこれから作っていこうと言う方のちょっとした参考になればいいなぁ~と思っています。
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宇宙戦艦ヤマト 取扱説明書
まずは取扱説明書を読みながら作っていくんだけど、当たり前の話ですけど気の早いモッキーは結構適当に読み飛ばして順番を守らず作ってしまい、先に取り付けないといけない
パーツなんか出てきて作り直さないといけないなど大失敗をしてしまうことがこのヤマトシリーズで何度もありました。(苦笑
宇宙戦艦ヤマト ニッパーで切断
最初にパーツの切り取り方に関してですが取扱説明書にも書いてある通り、パーツから少し離した位置をニッパーで切断していきます。パーツの断面で直接切ってしまうと断面が白化してしまったり、傷つけてしまったり、削れてしまったりしてしまいます。明らかに表に出ない部分ならば神経質にならなくても良いんですけど、見えてしまう部分だと修正が結構大変になってしまうので切り取りはある程度慎重に行った方が良いです。
宇宙戦艦ヤマト ゲート処理
残ったゲートはニッパーをパーツに密着させてゲートを切り取る方法とデザインナイフで切り取る方法があるのですが、モッキーは目立たない部分は前者で、ちょっと目立つ部分はデザインナイフできれいに削っていきます。
宇宙戦艦ヤマト デザインナイフ
パーツを傷つけたり削れたりしないように丁寧にゲート部分に刃を押し当てて切断していきます。
宇宙戦艦ヤマト 切断跡
切断跡が残ってしまうのでここもきれいに削っていきます。
宇宙戦艦ヤマト グッズMr.ポリッシャーPRO 
モッキー愛用の便利グッズMr.ポリッシャーPRO 軽作業用で削っていきます。やすりは粗い400番・600番・800番で目の細かい1000番まで使い分けています。
取り替え用の替えヘッドをそろえておくとやすりがけがとっても簡単に行えます。もちろんMr.ポリッシャーPROがない人はタミヤのフィニッシングペーパー(耐水ペーパー)でもOK!


宇宙戦艦ヤマトのゲート処理を行う
こんな感じでゲート処理に関してお伝えしました。繰り返しにもなりますが、モッキーも全てのパーツでこのゲート処理をしているわけではアリマセン。
目立つ部分はこの方法でおこなっていますし、逆に見えないパーツは適当に切断しています。
宇宙戦艦ヤマト 艦首部分
艦首部分の貼り合わせですけど、ある意味結構目立つ部分なのでここは丁寧に作って行きたい箇所ですね!
IMG_3207S.jpg
タミヤセメント流し込みタイプを使ってたっぷりと接着剤を投入して、クリップでしっかり固定します。
宇宙戦艦ヤマト クリップでしっかり固定
少し接着剤がはみ出るくらいたっぷりつけています。
宇宙戦艦ヤマト はみ出した接着剤
はみ出した接着剤はヤスリがけで丁寧に削って行きます。
宇宙戦艦ヤマト 隙間処理
こうする事によって隙間を埋めていきます。
宇宙戦艦ヤマト 切断
この部分の切断はやや要注意です!
なぜ要注意かと言うと、曲面になっているので削りが難しいです。
削りすぎてちょっと失敗してしまいました。その修正も後でブログしちゃいますけど・・・ネタになるのはうれしいけど、修正が面倒
宇宙戦艦ヤマト デザインナイフできれいにゲートを除去
ゲートを少し残して切断していきます。デザインナイフできれいにゲートを除去していきます。
宇宙戦艦ヤマトを削っていく
Mr.ポリッシャーPROできれいに削っていきます。
宇宙戦艦ヤマト 削りすぎ
少し跡が残っているけど、きれいにゲート処理は終了しました。でも良く見ると少し削りすぎてパーツがやや痩せてしまいました。この部分を張り合わせると次の写真のように・・・・汗
宇宙戦艦ヤマト 隙間処理
ガガーーン!ゲート処理をしたところのパーツが削れてすこし陥没してしまいました。次のブログでは隙間処理と穴埋めに関してお伝えしていきます。

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