宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その4 甲板の作成と整形

デストリア級航宙重巡洋艦

宇宙戦艦ヤマト2199の大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット1の作成風景のブログです。
今回は上部構造物の甲板の作成に関してブログしちゃいます。
宇宙戦艦ヤマト2199の大ガミラス帝国航宙艦隊 
上部甲板は目立ちやすいのでここはきれいに作って行きたいと思います。一度仮組みをしてみたら結構出っ張りが出来てしまったので再度張り合わせて作っていきます。
デストリア級航宙重巡洋艦
ご覧のように接着剤がはみ出るほど塗ります。ここの部分から先に接着していくと段差が比較的出にくくなります。後ろの貼り合わせがちょっときつくなりますが、
見た目重視で艦首部分からしっかり固定していきます。
デストリア級航宙重巡洋艦 甲板の作成
あまり取扱説明書を読まないモッキーはここで初歩的なミスをしてしまいます。艦尾側の構造物を最初につけないと艦首側構造物が取り付けないことに気づきました。
まだ接着剤が固まっていないので艦尾側を少し持ち上げて、後ろの構造物を取り付けて何とかセーフ!
みなさんも説明書はちゃんと読みましょう。(苦笑
デストリア級航宙重巡洋艦 甲板の構造物を取り付け
甲板の構造物を取り付けたらしっかりクリップで固定します。
デストリア級航宙重巡洋艦 隙間
少し隙間があいていますね。ここは埋めていかないといけません。
デストリア級航宙重巡洋艦 低粘度のタミヤセメント流し込みタイプをつかう
隙間を埋めるには低粘度のタミヤセメント流し込みタイプを使っています。
デストリア級航宙重巡洋艦をクリップでしっかり固定
ここもクリップでしっかり固定していきます。
デストリア級航宙重巡洋艦 張り合わせ部分で隙間
どうしても張り合わせ部分で隙間が出来てしまいます。ここも何とか埋めて行きたいですね。
デストリア級航宙重巡洋艦 瞬間接着剤ゼリー状
この様な大きな隙間には低粘度のタミヤセメントでは埋めきれないのでモッキーはよく瞬間接着剤ゼリー状を使います。
デストリア級航宙重巡洋艦 接着
いくらゼリー状でもそのままつけるとドバーっと接着剤がついてしまう恐れもあるので使えなくなったデザインナイフの取替え刃などを利用して少しずつ接着剤をつけて行きます。
デストリア級航宙重巡洋艦 接着剤
気になる線の所に丁寧に接着剤を塗って行きます。
Mr.ポリッシャーPRO 軽作業用の600番できれいに削っていきます
ここからはひたすら削ります。
モッキー愛用の便利グッズMr.ポリッシャーPRO 軽作業用の600番できれいに削っていきます。

デストリア級航宙重巡洋艦 フィニッシングペーパー
タミヤのフィニッシングペーパー(耐水ペーパー)も合わせて使用します。こちらは削る箇所がより限定的な時に使用しています。
600番で荒削りしていき、800番⇒1000番と目を細かくして磨いていきます。

デストリア級航宙重巡洋艦 凹部分
まだサイド部分の凹部分が気になっちゃいますね
デストリア級航宙重巡洋艦 瞬間接着剤をつけていき硬化
さらに瞬間接着剤をつけていき硬化するまで1日程度待ちます。硬化したらまた先ほどと同じように削って磨いての繰り返しです。
大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット1 用カラーセット



色はモッキーも配合してみたんだけど微妙に色が違うので大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット1 用カラーセット (塗料) を購入しました。
ここで使うのはガミラスグリーン1としました。
IMG_2412S.jpg
まだほんの少しくぼみを発見してしまいました。はぁ~(深いため息
デストリア級航宙重巡洋艦 くぼみに瞬間接着剤
くぼみに瞬間接着剤をつけて削って磨いて作業は先ほどと同じです。
デストリア級航宙重巡洋艦 整形処理は終了
なんとか整形処理は終了です。まあ~ここまで出来ればモッキー的にも満足です。それにしても疲れたなぁ~(苦笑
こだわって作るとキット良い作品に仕上がっていきます。みなさんも良かったらチャレンジしてみては如何ですか?

宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その1 いきなりデカール失敗

最初はデストリア級航宙重巡洋艦の作成を行っていきます。色は戦闘色の黄色とオレンジのグラデーション。綿棒を駆使しながらここまでは何とかうまくいった。さて・・・最大の難関の大きなデカールこれがうまく貼れない。綿棒だとずれるずれる!しわになる。

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宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その2 デカールなんかに負けないぞ!

前回は作成開始早々にデカールが切れて大失敗してしまったが、デカールの苦手なモッキーのデカール失敗スキルだけは人一倍高い。そこで色塗りにモードチェンジしてお伝えします。艦首の目玉(?)の部分がクリアーパーツになっています。ここにイエローの色を塗っていきます。

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宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その3 船体の組み立てと整形

前回は苦労したデカールの失敗を色を塗ってなんとか誤魔化した・・・いやフォローしたんですが、いよいよ船体の組み立てに入っていきます。艦首には爬虫類の角のような突起物があるのでそこはダークグリーンで塗っていきます。仮組みしてみると貼り合わせ部分に線が目立ちます。

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宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その4 甲板の作成と整形

今回は上部構造物の甲板の作成に関してブログしちゃいます。上部甲板は目立ちやすいのでここはきれいに作って行きたいと思います。一度仮組みをしてみたら結構出っ張りが出来てしまったので再度張り合わせて作っていきます。ご覧のように接着剤がはみ出るほど塗ります。

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宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その5 艦底の作成とちょっとした小ネタ

大ガミラス帝国とガトランティス(白色彗星帝国)との艦隊戦が描かれている。ドメル率いる第6空間機甲師団がガトランティス艦隊に対して先制攻撃をかける。ガトランティス艦隊はナスカ級中型宇宙空母を中心にククルカン級襲撃宇宙駆逐艦(白色彗星帝国の駆逐艦)が囲んでいる陣形だ!

1件のコメント

宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その6 ヒレ?の様なものの作成

今回は艦底部にある翼の様なヒレの様な部分の作成です。普通に張り合わせるのご覧の通り張り合わせた時にラインがはっきり出ちゃいます。これを修正します。なんとか隙間はふさぐことが出来ました。艦底部分だからあまり目立たないけど、隙間があるのは戦闘艦としてはちょっと見栄えが悪い

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宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その7 船体の完成

まず砲身の間は離れていない280ミリ三連装陽電子カノン砲を手直しします。方法は砲身を根元から切断してからパーツを切り分ける方法と穴を開けて切開する方法とあるけど、見た目は前者なのだが、リスクがあるので作りやすい後者で行っていきます。

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宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(デストリア級航宙重巡洋艦)作成記その8 宇宙戦艦ヤマト2199TV放送記念 デストリア級航宙重巡洋艦の完成

前回では船体の組み立てが終了しました。しかしガミラス艦は緑色の単色塗装なのでそのままだと単調でのっぺりした感じになってしまいます。シェイド塗装にチャレンジしてみます。モッキーのプラモ歴の中でも初めての手法なのでうまくいくかな?

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