宇宙戦艦ヤマト2199 村雨型宇宙巡洋艦作成記の第2弾です。船体の作成に入っていきます。
この艦は金剛型と違い色がかなり分かれているので船体のブロック構造もそれに合わせてちょっと複雑になっています。すこし金剛型より作りづらいですね。しかも隙間があきやすいので隙間処理に関してブログしちゃいます。
パーツを組み立てるときに凸部分があると隙間が開いたりしちゃうのでゲートはきれいに処理をしておきたいですね。
ゲート処理は村雨型宇宙巡洋艦 作成記 その1を参照して下さいね
モッキーは主にこのタミヤセメント流し込みタイプをつかって製作しています。こちらは低粘度なので隙間に流し込みやすいのでとっても便利です。
接着するときにはこの様なクリップがあると隙間が開きにくくとてもきれいに作れます。
ノギスも長さを測るだけじゃなくて、工夫をすれば固定するのにも使える!とっても便利
それでもやっぱり隙間が目立つ!
隙間が目立つ所はタミヤセメントを流し込んで隙間を軽減させていきます。
船体が大体出来てきました。隙間もある程度埋まって何とか目立たない程度になってきました。
・・・ここで失敗に気づきました。艦尾の安定翼かな?取り付けるの忘れていました・・・汗
接着しちゃった後なので壊さないに艦尾にデザインナイフを入れて慎重に切開・・・涙
安定翼はあとで取り付けようと思ったんだけど、はめ込み式になっているので艦尾を取り付ける前に翼を取り付けないといけない構造になっているんだようね
とりあえず翼を取り付けましたが、切開したところは多少傷になっているのでそこはタミヤセメントを流し込んでやすりがけをしてきれいに形を整えました。
ここはちょっとタミヤセメントでは埋めきれないほどの隙間です。
その場合は瞬間接着剤ゼリー状がとっても隙間処理には便利です。ただしそのままつけちゃうと船体の余計な部分にも接着剤がついてしまって、処理が大変だから細いものにつけて接着剤を塗っていきます。
刃が劣化したデザインナイフなどは捨てないで取っていたから、こう言うような細かい接着などにとっても便利です。
瞬間接着剤をつけたら1日ほど硬化するまで待ちます。そのあとやすりで余計な接着面を削り取って塗装します。
村雨型宇宙巡洋艦の船体の作成が終わりました。
次は墨入れと汚しに関してブログします。
宇宙戦艦ヤマト2199 村雨型宇宙巡洋艦 作成記 その1 ゲート処理に関して
今回は宇宙戦艦ヤマト2199に登場する。国連宇宙海軍 極東方面空間戦闘群 連合宇宙艦隊所属 村雨型宇宙巡洋艦の作成記です。 プラモデルの作成で基本的なゲート処理をメインに書いています。 前回金剛型宇宙戦艦キリシマのブログ […]
宇宙戦艦ヤマト2199 村雨型宇宙巡洋艦 作成記 その2 隙間処理
宇宙戦艦ヤマト2199 村雨型宇宙巡洋艦作成記の第2弾です。船体の作成に入っていきます。この艦は金剛型と違い色がかなり分かれているので船体のブロック構造もそれに合わせてちょっと複雑になっています。しかも隙間があきやすいので隙間処理に関してブログしちゃいます。
宇宙戦艦ヤマト2199 村雨型宇宙巡洋艦 作成記 その3 汚し塗装・合わせ目消し
村雨型宇宙巡洋艦作成記第3弾です。前回までで船体の組み立てが完成しました。でもそのままだと綺麗過ぎちゃうんですよね。なんかおもちゃっぽくなるので多少墨入れと汚しを行います。金剛型宇宙戦艦と同様に今回もエナメル塗料のフラットブラックを溶剤で薄くして墨入れをします。
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