宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス艦(ケルカピア級航宙高速巡洋艦)作成記その２　ヒレの様な部分

ケルカピア級航宙高速巡洋艦作成記ですが今回はヒレの様な部分の作成と整形についてブログします。
基本的には張り合わせるだけでプラモが完成しますが、多少修正してちょっとでも見栄えが良い様に作りたいものです！

さて気になる部分は左右のヒレの部分と艦尾の張り合わせに隙間が出来ているのでその部分を修正していきます。

いつものように瞬間接着剤ゼリー状を気になる部分に合わせて塗っていきます。

左右のヒレの部分にこの様に瞬間接着剤を塗っていき一日硬化するまで待ちます。

艦尾の張り合わせも同様に瞬間接着剤を塗って硬化するまでじっくり待ちます。

船体側面の張り合わせも大きな隙間がありますのでここも修正します。

小さな隙間なら低粘度のタミヤセメント流し込みタイプで隙間が埋まるんだけど、さすがにちょっと大きな隙間なので瞬間接着剤を使って整形します。

モッキー愛用の便利グッズＭｒ．ポリッシャーＰＲＯ　軽作業用の400番できれいに削っていきます。

Ｍｒ．ポリッシャーＰＲＯ　軽作業用の400番で荒削りをした後に、タミヤのフィニッシングペーパー(耐水ペーパー)を使用します。800番⇒1000番と目を細かくして磨いていきます。

ガミラスグリーン１をさっと吹いて仕上がり確認を行います。

まだくぼみがあるので気になる部分に瞬間接着剤をつけてから硬化した後また削って色を塗って仕上がり確認を2回ほどしました。

艦尾部分の出っ張りも同様に色を塗って確認してからさらに瞬間接着剤を塗って削って色塗って確認の繰り返しを行いました。ある程度目立たないレベルまでになってきました。

こんな感じでひたすら退屈な作業が延々と続いてなんとかヒレの整形も形になりました。こだわらなければ簡単に出来るんでしょうけど？ついついこだわっちゃう悪い癖が出ちゃうので頑張って作成しています。