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九七艦攻

九七艦攻改造記15 800kg徹甲爆弾

九七艦攻改造記です。800kg徹甲爆弾は正式には99式80番5号爆弾と呼ばれ戦艦の分厚い装甲を貫通させる為に開発され、戦艦長門型の40cm91式徹甲弾を航空機用に改造し高度2,500mから投下すると150mmの鋼板を貫通させることが出来る帝国海軍の決戦兵器です。
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九七艦攻改造記14 デカール失敗・・・その後

九七艦攻改造記です。前回はデカールが切れちゃった!ところで終了しまいたが、今日はそのリカバリー編です。とりあえずふち白の日の丸じゃなくて良かった。赤く色を塗るだけだからそれ程難しくない。円を描くにはこのコンパスカッターがあると便利です。
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九七艦攻改造記13 あちゃーーまたデカールですか

九七艦攻改造記です。1941年11月26日に単冠湾を出撃した南雲中将麾下の第一航空艦隊はハワイ真珠湾目指して出撃を開始した。・・・けどまだ渕田隊長機はまだ完成していない。機体のデカールも貼を貼りますがデカール軟化剤をつけて綿棒で少し伸ばしたら、切れた!
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九七艦攻改造記12 尾翼の塗装とデカール

九七艦攻改造記です。さて今日は渕田隊長機の尾翼の塗装です。黄色い帯に合わせてマスキングを施します。この後赤で塗装していきます。その方が赤の発色が良くなるかな?と思って黄色い下地塗装としました。機体番号と共に黄色い帯のデカールを貼り付けて大体完成です。
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九七艦攻改造記11 色はどんな色???

九七艦攻改造記です。さて色を塗っていこうと思いますが、ひとつ悩みがあります。九七艦攻の下面の色って銀色?灰色?明灰緑色(中島系)?。塗装のムラと整備員が入念に機体を磨いたので色がはげて薄くなったと言う記述もあったので、整備員の気持ちになって入念に色を表現してみました。
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九七艦攻改造記10 翼のエッジ部分

九七艦攻改造記です。翼の折りたたみ部分がのっぺりとしてシャープさにイマイチかけていますね!ちょっとエッジ部分を作っていきます。実際の機体ではやや外側にはみ出した部分があり、それを再現してみたいと思います。余りのエッチングパーツを使って作成。
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九七艦攻改造記9 折りたたみ部分整形

九七艦攻改造記です。前回のブログで取り付けた翼のつなぎ目部分がちょっとはみ出ています。ここは翼の形状に合わせて形を整えていきます。ちょっと短めにカットした為、瞬間接着剤を使って翼部分との間を埋めて行きます。今度は翼端側のも同じようにも取りつけていきます。
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九七艦攻改造記8 主翼折りたたみ部分の作成

九七艦攻改造記です。さて今日は主翼の折りたたみ部分の作成編をブログしちゃいます。ネットで検索しても折りたたみ部分のクローズアップ画像が乏しくて結局アマゾンで本を購入。写真の機体は昭和17年から18年にかけての霞ヶ浦海軍航空隊での旧型の97艦攻1号型。
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九七艦攻改造記7 翼内部の作成編

九七艦攻改造記です。九七艦攻の翼を切断してこれから切断した断面の作成をしていきます。断面から機体の内部が丸見え、ちょっとみっともないのでまずここから取り掛かります。翼の断面に厚さ1mmの薄いプラ板に鉛筆で型を取っていきます。そうしたらはさみでチョキチョキ切っていきます。
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九七艦攻改造記6 切断後の整形編

九七艦攻改造記です。さて翼の整形作業です。熱で溶けた翼はかなりギザギザ状態。これをいつもの様に瞬間接着剤ゼリー状を塗ったくって乾いたら削っていきます。粗い400番で削っていきます。今回は粗く削って綺麗には整形していません
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