宇宙戦艦ヤマト2199 金剛型宇宙戦艦『キリシマ』 2013年初作り 

金剛型宇宙戦艦

宇宙戦艦キリシマ
新年明けましておめでとうございます。本年もモッキーのお気楽プラモ道をよろしくお願いします。
今年最初のプラモ作成は宇宙戦艦ヤマト2199に出てくる宇宙戦艦キリシマです。
ミリタリー系中心で作成しているけどたまにはこの様なキャラクター系も作成してみようと思いました。
しかもモッキーは大のヤマトファンで以前ヤマトファンクラブにも入っていました(照
ヤマトファンのモッキーは実写版を除けばTV版から劇場版まで全て見ています。今でもたまに見ています。
正直この宇宙戦艦ヤマト2199は期待していなかったんですが、見事に裏切られてヤマトファンも納得の作品になっています。最初のヤマトには出てこなかった、土方竜や山南艦長・
山崎機関長や平田キャップなど、後の作品にでてくるメンバーも登場してテンションあげあげ!MAX!!
今年はテレビ放送もするそうなのでヤマトファンじゃなくても是非おススメになっています

1/1000 国連宇宙海軍 連合宇宙艦隊セット1
バンダイから発売されている1/1000 国連宇宙海軍 連合宇宙艦隊セット1を購入しました。
モッキー的には1/350か、せめて1/700位のキットが欲しい所ですが商売上このサイズが適当なんですかね?



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金剛型宇宙戦艦『キリシマ』を作成
部品点数はそこそこあります。この金剛型宇宙戦艦の他に村雨型宇宙巡洋艦と磯風型突撃宇宙駆逐艦があります。今回は金剛型宇宙戦艦『キリシマ』を作成してみました。
金剛型宇宙戦艦『キリシマ』の組み立て
作成はいたって簡単!パーツを組み合わせるだけ!特に難しいところはマッタクなし!レゴのブロックを作っている様にパーツを張り合わせて、低粘度のタミヤセメント流し込みタイプで隙間を埋めていきます。
Mr.ポリッシャーPRO 軽作業用
ニッパーで切る時多少ゲートを残しておいて、そこでモッキー愛用の便利グッズMr.ポリッシャーPRO 軽作業用の600番できれいに削っていきます。



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キリシマのスミ入れ
パーツを張り合わせるだけだと船体が綺麗過ぎてメチャクチャおもちゃっぽくなりますのでスミ入れと多少の汚しをしていきます。
使う塗料はエナメル塗料のフラットブラックを溶剤で希釈してでスミ入れをしています。ちょっと濃いとは思ったんですがアニメっぽさを強調するのでこの色で塗りました。
また粘度が低いので簡単にモールドにしみこんでいきます。
エナメル塗装フラットブラックで汚し
船体がほぼ完成したので全体的に汚しをしています。こちらもエナメル塗装フラットブラックをうすめて無造作に塗っていきます。
あとは綿棒で多少の汚れを残しつつふき取っていきます。
モッキーは船などの重量級の汚しは縦方向(艦橋から艦底までの流れ)にふき取っていきます。その方が重量感を演出できます。

重量級の汚し
台座が白でちょっとチャッチイからつや消し黒で塗りなおしました。
IMG_2035S.jpg
さてモッキーの苦手なデカールです!また長い!最大の難所かもしれない!とりあえずスライドしながら貼り付けます。
キリシマのデカール
デカールを密着させる為にデカール軟化剤を塗っていきます。Mr.マークソフターを塗っていきます。
これで船体にデカールを密着させることが出来ますが、これを塗るとデカールが脆くなりますので密着させたあと位置をずらすことが難しくなります。無理に動かすと切れちゃいます。




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デカールの余白をカット
余白が大きく、どうしても空気が入り込み船体部分が白く反射してしまうのでデカールが定着したのを見計らってデザインナイフできれいに切っていきます。
IMG_2039S.jpg
無理にはがすと船体に定着しているデカールまで切れちゃうので慎重に余白の部分を取り除きます。
軟化剤をつけて綿棒で押し当てて定着
船体名も軟化剤をつけて綿棒で押し当てて定着していきます。強く押し当てるとずれたり切れたりしますのでやさしく丁寧に!
金剛型宇宙戦艦「キリシマ」が完成
さて金剛型宇宙戦艦「キリシマ」が完成しました。むかし風に言うと沖田艦になりますが、今はチャンと船名がついているのですね。次回は村雨型宇宙巡洋艦の作成をブログしちゃいます。
沖田艦
宇宙戦艦キリシマの写真
宇宙戦艦キリシマ
YouTubeで公開しています宇宙戦艦キリシマの映像です。こちらも合わせてご覧になってください



ヤマトガールズコレクション

森雪 艦内服 岬百合亜 艦内服 山本玲 パイロットスーツ

 

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