ワークスペースの照明を一新!とても綺麗に動画や写真撮影ができる照明 Neewer スタジオ撮影用ライト・壁掛けブームアーム・ソフトボックスディフューザー

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モッキーが購入した商品をモッキー目線で紹介するモッキーのお気楽商品レポにようこそ
今回は日頃作業を行うワークスペースの照明環境を変えていきたいと思います。

モッキー 
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プラモデル作成やyoutubeに載せる動画などここで撮影を行っていますがどうも光の当たり具合に不満がありました。部屋の照明がオレンジっぽい光の暖色系で予備でおいている卓上ライトが白色に近い寒色形と色の変化があり

あまり綺麗に撮影できません!

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それと撮影の際はどうしても横からのサイド光になり真上からの光源も欲しいと考えました。

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今回はそんな悩みを解決してくれるNeewerさんのスタジオ撮影用ライトと壁掛けブームアームを紹介したいと思います

モッキー 
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amazon で購入して届いたのがこの2つの商品ともに Neewerさんの
商品で手前がスタジオ撮影用ライト奥が壁掛けブームアームです

最初にスタジオ撮影ライトを見ていきたいとおもいます

モッキー 
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箱から商品を取り出します。
今回は壁掛けにするので使わないですけどケースもあります。

ケースの中には本体と電源アダプタ

そして役に立たないと思われる説明書が入っています

なんだかこの頃説明書の取り扱いが非常に雑に感じてしまうのはモッキーだけでしょうか?

モッキー 
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今回購入した商品には壁掛けブームアームがあるので三脚スタンド付きの商品は購入しませんでした

三脚スタンド付きの商品もありますのでそれは必要に応じて購入してみてください

モッキー 
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光がやわらかくなるディフューザーを外すと480個の LED が現れます

白色のLED が240個

黄色のLED が240個の合計480個が配置されています。

ディフューザーはパネルを取り付けると光量は下がりますが光が拡散されて

やわらかくなります

LEDのテカリを気にせず光量が欲しい場合は外して使用できます

モッキー 
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次に背面の説明をします

左から別売りのSonyNP-F550 充電式リチウムイオン電池を取り付けることで電源のない野外で使用することができます。

電源スイッチは左に倒すとバッテリー

真ん中がOFF

右に倒すとコンセントからの電源の供給になります。

その隣がACアダプターの差し込み口です

左の調整は2つあり上が暖色系黄色のLED の調整ダイヤル

下が寒色系白色の調整ダイヤルです

色温度は白熱電球に近い3200K(ケルビン)から太陽光に近い5600K(ケルビン)まで表現できます。もちろん2つ回して色温度が違う2つの光を当てることでミックス光を作ることもできます

モッキー 
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次に壁掛けブームアームの設置に関してレポートします

今回の重要な目的だった頭上からのトップ光を表現するために色々な方法を模索しましたがこの方式が一番良いと判断しました

モッキー 
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最初は本当に壁掛けを検討したのですがこの太いコンクリートに付ける様なボルトを見た瞬間素人がこの重量のものを壁に掛けたら壁が持つのだろうかと不安になりました。

壁を壊したら家族から大目玉を食らってしまう
ビビったモッキーはより難易度の低い机に取り付けることにしました。

モッキー 
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作業をしやすくするためにアームを取り付けている台座を取り外しますがこれ
が大変ネジがなかなか取り外すことが出来ません!

机の邪魔にならない場所にもう木工用ネジ8本でしっかり固定します

さっき取り外したアームを再び苦労しながら取り付け少し動く程度までしっかり固定します

モッキー 
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これがアームの先端です
取付金具の方向を変えることができますので照明の方向に位置を変えます

高さ調整を行った後いよいよスタジオ撮影ライト取り付けます

モッキー 
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電源プラグをコンセントに挿し照明が点くかを試します

モッキー 
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調整ダイヤルを回して色温度の調整を行います

部屋の照明が暖色系なのでその色とあまり違和感がないような同じ色合いに調整します

モッキー 
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基本的にはこれで作業は完了ですが少し被写体にテカリが強く白飛び気味です。

モッキー 
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その為、別売りのソフトボックスディフューザーを取り付けて試してみたいと思います

モッキー 
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ライトに被せるだけの簡単な作りで特に苦労することもありませんが

モッキー 
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難点といえば取付金具の位置に当たってしまってボックスが斜めになってしまうのでこれを直すのに多少の工夫は必要です

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このように光量は多少落ちますがテカリを抑えてきれいに写すことができました

モッキー 
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最終形態はこのようになりました。

まず被写体の正面がやや影になりやすいのでブームアームを手前にせり出します

ただしトップがかなり重いのでそのままだと手前に倒れるおそれがあるので紐で倒れるのを防いでいます

モッキー 
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そして被写体を真上から撮影するためのビデオカメラと商品撮影用の背景シートをぶら下げるための棒を取り付けました

アームがあるとそこに色々なパーツを取り付けて撮影に活用することが出来ます

モッキー 
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今回ご紹介した Neewerさんのスタジオ撮影ライト壁掛けブームアーム・ソフトボックスディフューザーはいかがでしたでしょうか

このようにライトひとつ変えるだけで撮影環境が劇的に変わります

YouTubeのモッキーのチャンネルで設定方法などを解説していますので宜しければそちらを見てもらえると分かりやすいと思います。

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