モッキーが購入した商品をモッキー目線で紹介する
モッキーのお気楽商品レポにようこそ
今回は日本HPさんのゲームPC 快適パソコンライフ
Victus by HP 15Lゲーミング デスクトップ TG021076JP
パフォーマンスプラスモデルのご紹介をしたいと思います
2023年11月末時点でこのHPビスタ15Lは売り切れて欠品中です
納期もずいぶん長かったね
届いてから2週間経ちましたが使用感をお伝えできればと思います
あ!モッキー!?
HPのホームページ見てるけど同じ商品売り出したね
本当だね!やっと在庫が戻ったのかな?って言っても年末大感謝セールの対象商品から外れているから少し値段が上がってるね
価格はキャンペーンを使いながら3年間の引き取りサービスのオプションをつけても15万6,376円と他のメーカーの同一スペックのパソコンに比べても破格
の安さです
それでは最初にダンボールから取り出す開梱作業をしながら購入したパソコンのスペックについてお伝えします
メーカーは日本でお馴染みの日本HPです
安いから壊れやすいんじゃないの?
そんな口コミもたまには見かけるけどHPのノートパソコンSpectre x360 15を使って4年半経つけど1度もトラブルはなかったね。
まあ機械物だから当たり外れはあるから壊れやすいっていう評価はあまり当てにならないよね
でも外れを引いたら怖いから3年間の引き取りサービスをつけました。
パソコンの標準保証1年間引き取り修理サービスを延長しアップグレードするHPのサービスです。
3年間の引き取り修理サービスは8,470円だから絶対につけておきたいサービスだね
パソコン工房さんだと4年間の故障で価格の15%で8万3,000円って
メチャ高かったよね
保証が手厚いのがこのHPのおススメのサービスです。パソコンは運が悪いと壊れるものです
デルコンピューターは毎年の様にマザーボードを交換したよね
パソコンスペックをお伝えします。
OSはWindows11
プロセッサーは第13世代IntelCorei7 13700Fプロセッサー
無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
Bluetooth 5.3
フロント部分に、
USB x4
USB-C x1のポート・
ヘッドフォン出力
が配置されています。
背面には
マルチモニターが可能な映像出力
HDMI 2.1、DisplayPort 1.4a×3の接続端子で複数モニターの接続が可能
USB2.0 x4のポートを備えています。
メモリーは16GB
メモリーは少ないね
まぁこの値段だから仕方ないかな
ストレージは
M.2 SSD:512GB
HDD:2TB
のハードドライブです
ハードディスクの増設用のドライブベイが1つあるね
そうなんだよね
シリアルATA SATAケーブルも1つついてるから当然増設可能と思って一応HPさんに確認したらメモリーやハードディスクの増設は購入後に取り付けた場合改造された機種と見なされ保証期間内でも保証が効かなくなるそうです。
どうしても増設したい場合は購入前に確認しておいた方が良さそうだね
まあ無闇に蓋を開けるなって感じだよね
拡張性が全くないこのパソコンは購入の大きなマイナスポイントになるよね
グラフィックボードは動作が安定しておりプロゲーマーからも人気のNVIDIA
GeForce RTX 4060 TIです
価格.comさんのCPUスコア パスマークでは39824とそこそこ良い数字を出してるようですね
正月にパソコン工房さんでハイエンドのレベルインフィニティの数字が
スコア60,000近くだからこの価格帯にしては頑張ってる方だね
このパソコンを選んだ大きな理由があります。これはモッキーの個人的な理由なんだけど、よく親を連れて新潟まで湯治に出かけます。その時暇なので部屋でゲームをするんだけどその持ち運び用にこのパソコンを購入しました。
さすがにお正月に買った55万円のパソコンを持ち歩いて落としたらシャレにならないよね
レベルインフィニティと比べたらその大きさの違いがお分かりいただけると思います
しかもこのパソコンはショースペースで重くなく合わせて購入した折りたみコンテナにフライトシム用のジョイスティックやスロットルなどを一緒に入れて車に乗せています
これで新潟の湯治もしっかり遊べる
電源ケーブルのプラグが3ピンになってるので挿す場所を選ぶか3ピンを2ピンに
変換するアダプターが必要になります。これは小さなデメリットになります
モッキー!そろそろ肝心の性能に関して聞きたいんだけど
そうだねじゃあベンチマークソフトやモッキーが日頃楽しんでいるフライトシム
のゲームなどを使いながらハイエンドパソコンのレベルインフィニティと比べ
ながらお伝えします
最初にご紹介するソフトがベンチマークではおなじみのファイナルファンタジー14 FF14のベンチマークです。
このゲームはかなりのマシンスペックを要求するゲームです
左がHP Victus 15L 右が飯山レベルインフィニティの画面です。
設定は共に解像度は4K出力の高画質設定で行っています。
画面左上にある数字はMSIアフターバーナーの表示でパソコンの状態をモニタリングしている数字です。
ゲームで重要なのは数字の1番下にある白い文字 FPS フレームレートで1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示していて数字が高いとその分スムーズに画像が流れ数字が低いと残像感が強く出てゲームにストレスを感じてしまいますのでグラフィックボードの性能を測るにはかなり重要な数字です。
FF14プレイの目安は快適で遊ぶには平均60フレームレート以上と言われてますので右のレベルインフィニティ100前後だと問題ないですが左のVictus 15Lは60を切っていますので画質を落とさないときついかもしれません
画面左下にある数字はFF14のスコアです
そうだねダブルスコアの数字になっていて表示が遅れたり一部画像がカットされている場面もあるから性能差ははっきり出てるかな
レベルインフィニティのプレイ目安の快適さは上から2番目とても快適でVictus 15Lは上から4番目のやや快適になっています
次のゲームはDCS Worldでコンバットフライトシミュレーターゲームであまりのリアルさでフランス空軍が実際の訓練で使用したほどの実績があります。
コックピット内も忠実に再現されておりフライト中もコックピットからの視界も違和感があまりないように精密に表現されています。
そのため大変マシンスペックを要求します。
右のレベルインフィニティでも100FPS近くですが左のVictus 15Lは画質をインストールした後の調整していない標準になってるみたいなのでその分FPSを稼いで70から80とストレスなくフライトができます。
ただ画質を抑えてるんだけどそれほど違和感なく十分に楽しめます
こちらのゲームは第2次世界大戦の欧州戦域を題材にしたIL–2 Sturmovikバトルオブスターリングラードというフライトシムです。
こちらもVictus 15Lがインストール後の未調整の標準設定です。
ただどちらのパソコンもフレームレートは60FPSに固定されてるようです
次のゲームはマシンスペックをめちゃくちゃ要求するMicrosoftフライトシミュレーター2020でハイエンドパソコンのレベルインフィニティのグラフィックボードGeForce RTX 4080ですら最高設定だと力不足を感じてしまいますので少し落として100前後のFPSにしています。
Victus 15Lがインストール後の未調整の標準設定ですがそれでも50から60FPSを確保してるのには正直驚きました。
建物の描画がやや簡素化されてるのは仕方ないですがそれでも30以下になることを覚悟していたのでこれだけできれば満足です
こちらは今はまっているギネス世界記録を誇る10カ国2000種類以上の戦車・航空機・艦艇が遊べるオンラインシュミレーターゲーム War Thunderです。
ゲーミングPCの必要スペックは低めでエントリーモデルでも十分に楽しめます。
その分ゲーミングPCレベルインフィニティでと300FPS以上
Victus 15Lでも150FPS以上と何の問題もありません
やはりダブルスコアーの数字になっていました
モッキーの印象では最高画質が出ないと嫌な人はお勧めできませんが普通にゲームを楽しみたい人にはお値段以上の性能で特に問題ないと思います。
あと省ペースで置場に困らない軽いので持ち運びも苦労しません。
レベルインフィニティだとファンの音が結構うるさくて頑張ってお仕事している感がたっぷりでしたがVictus 15Lはファンの音もあまり大きくなく結構静かですその分消費電力も少なめです
拡張できる要素はあるんだけど拡張したらその時点で保証が受けられません。
保証対象期間を過ぎたら良いかもしれませんがモッキーの場合3年間の延長保証をつけていますので延長保証が切れるまでは現行スペックで頑張るしかかなさそうです。
あとキャンペーンを使わないと少し割高になってしまいますのでこまめにHPさんのホームページを見てください
今回の日本HPさんのゲームPC 快適パソコンライフ
Victus by HP 15Lゲーミング デスクトップ TG021076JP
パフォーマンスプラスモデルのレポートはいかがでしたでしょうか
HPさんはよくキャンペーンとかいろいろやってますのでまずはサイトをチェックしてみてください。
今回の内容はYouTubeでも配信していますので宜しければそちらもご参照してください。
それではモッキーが購入した商品をモッキー目線でレポートしますのでこれからもよろしくお願いします
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