インプラントへの道 その1:インプラントをする決意を固めました

インプラント

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歯科治療のインプラントを始めようとおもい、治療記事を続けて行きたいと思います
まず何故インプラントをおこなうか?と言うと、さかのぼる事去年の12月初旬
歯茎に痛みを感じたので会社の近くの歯医者に駆け込みました。
レントゲンを撮ってもらったら、歯の下、歯茎に大きな膿の塊・・・歯根嚢胞(しこんのうほう)と言うらしいが、それができている
そしてその膿がかなり大きく隣の歯の下まで広がりつつあるとの事
しかも悪いことに歯の先を溶かしてしまい、もう歯を支えることが出来ず、歯を手で押すと沈み込む!上下運動を起こすまでになった
こうなったらもう・・・この歯は助けられないなぁ~抜歯しましょう
って事になりました。インターネットで色々調べたけど、先生の言う通り上下運動の歯は抜歯が常識みたい
仕方がなく歯を抜いてしまいました。
それが写真赤丸部分です。(涙
さて抜歯後、その抜けた歯の後をどの様にするか?って問題があります。
① 入れ歯
費用は一番安いのですが、お勧めできません!って言われました。
② ブリッジ
抜いた歯の両隣の歯を削って、橋渡し(ブリッジ)にします。ただし両隣の歯には1.5倍の加重がかかります。
そりゃあ3本分の歯を2本で支えるから、2本の歯に負担がかかる。
しかも支えている歯が取れたら、ブリッジが成り立たなくなり、部分入れ歯か、インプラントか決断を迫られます
③ インプラント
インプラントは人工歯根で歯を支える仕組みです。両隣の歯にはまったく負担をかけないのですが、保険がきかないので全額自己負担です。
こんなにインプラントが一般的になっているんだから!厚生労働省!ちっとわぁ~考えろ!って怒っても仕方がないか(涙

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インプラント代を見積もってもらいました。
No1と2はインプラントをする前にCTスキャンをしてもらい、3次元画像診断により正確にインプラント治療を行う方法です
シムプラントって言うらしいが、この費用をはずしても良いらしいが、その際は2次元画像を元に推測で手術を行うことにより、手術中止や
最悪の場合下歯槽神経を傷つけてしまい、重度の神経障害になる恐れもあるそうだ・・・((((;゚Д゚)))))))

CTスキャン代も近くの病院で別費用になるとの事でプラス税込み18,000円ぐらいかかるとの事
そうなると総額37万円超になるね!痛い・・・痛すぎる
まぁ~相場では40万前後と言われているらしいが、まぁ~相場の範囲内って所かな?
世の中には格安インプラント治療なるものもあるらしいが、後から色々請求されたり、事故などトラブルがあるらしい。

まあ先々の事を考えたら、少しでもリスクの少ない方法を取りたい!多少の費用がかかってもだ!
だから、インプラントをすることに決めました!


























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