サバゲーで自分がどのような動きをしたのか?を後で確認するには、動画で記録するのが一番
だけどサバゲーをしている時にビデをカメラを片手に持って走ることは出来ない!
そんな時に役に立つのがこのソニーのアクションカム
SONY HDウェアラブルカメラ AS200V アクションカム HDR-AS200V
BB弾が飛び交うフィールドでカメラのレンズに直撃して破損したら泣いちゃうので
ソニー ハードレンズプロテクター AKA-HLP1
を購入
最初ベストにカメラを取り付けようとして
ソニー バックパックマウント「VCT-BPM1」アクションカム用バックパックマウント VCT-BPM1
を購入
モッキーのベストは葉っぱの擬装が施してあり、しかもうつ伏せになるケースが多いのでベストにカメラを設置すると不都合があり断念しました。
アクションカムに付属しているウォータープルーフケースは水中撮影で使う為のケースだが、防塵性能や耐衝撃性能も備わっているのでサバゲーにも使えそうです。
アクションカムの色が白なのでフィールドでは目立っちゃうのでグリーンで塗装していきたいと思います。
アクションカム自体を塗装ではなく、ケースを塗ります。あとマウントもついでに塗装していきます。
グリーンで塗装したケースにアクションカムを入れます。
ベストに取り付けることを断念したモッキーが次に目をつけたのが、ブーニーハットです。
位置的にはばっちりです。これで戦闘記録が取れます。
・・・と思いきや!走るとご覧の通り、映像がかなり暴れる(笑
ブーニーハットが柔らかいのでカメラがしっかり固定されていない為、映像が不安定な動きになってしまいます。
バックパックマウントとウォータープルーフケースの場合は硬質なヘルメットなどに装着しないと、映像が揺れてあまりきれいに撮れないですね。
Wi-Fi機能でスマートフォンやタブレットでモバイルアプリのPlayMemories Mobile(プレイメモリーズモバイル)を使えば
撮影前のアングル確認や録画中のモニタリングとかカメラのリモコン操作もできます
次に用意したのが
ソニー クリップヘッドマウントキット「BLT-CHM1」アクションカム用クリップヘッドマウントキット BLT-CHM1
ブーニーハットは柔らかくカメラが安定しないため、映像がブレてしまう!だからしっかりしたものに固定する必要がある。
とりあえず、アクションカム自体を塗装していきます。
液晶などに塗料がつかない様に入念にマスキングをかけます。
いつものようにプラモ作成であまった色のガミラスグリーンで塗装しています。
しっかりマスキングが出来たらエアーブラシで塗装していきます。
アクションカム用クリップとアクションカム本体の塗装が完了です。
SONYのロゴとかはマスキングをかけて残してあります。また本体は全面塗装は行わず、相手が見える部分だけの塗装にとどめています。
東京マルイのプロゴーグルのレンズのすぐ横のベルトにしっかり固定しました。これならば激しい動きでもブレはなさそうです。
撮影時間はほぼ1日中になり、6時間~7時間の連続撮影になる為、動画記録画素数とフレームレートは次の設定になっています。
STD:1280×720 30p
記録メディアはマイクロSDXCメモリーカード32GBを使っているので最大録画時間は10時間になります
このぐらいの時間があれば1日中の撮影が可能です
だけど、いくら10時間の録画が可能とは言っても、バッテリーはそこまで持ちません
1個のバッテリーで約2時間程度しか記録が出来ません。予備バッテリを持ってもせいぜい4時間
しかも肝心の所でバッテリー切れなども発生します。
だからモバイルバッテリーを使ってサバゲー中に常に給電をしています。
チノン モバイルバッテリー 単三形電池式 CH-UC400
USB端子経由でアクションカムを充電します。
USB端子は外れやすいので縄でがっちり固定し乾電池を入れる場所もケースが外れやすいのでテープで固定します。
これを使うと一日中サバゲーの記録が出来ます。
アクションカム本体と専用クリップあわせた重さは200gそこそこなのでプロフェイスにつけてもサバゲー中はあまり重さを感じません。
風きり音ノイズ低減機能や小刻みな揺れにも強い手ブレ補正機能も結構嬉しい機能です。さすがSONYと言ったところです。
ただし普通のビデオカメラと違うのはズームが出来ないのでサバゲーで30m位離れている相手だとあまり映らないのが欠点ですね。
YouTubeにアップしたアクションカムでのサバゲー動画シーンです
楽しいサバゲーの記録を残しておくのは、後から振り返って結構勉強になります。
サバゲーだけではなくても、外に出かける時の記録用としても十分アクションカムは使えます。
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