国立科学博物館

子供たちチョー興奮!上野で親子が学べる場所があります。

2012年7月16日に上野の国立科学博物館に行ってきました。
ここにくるのは何十年ぶりだろうか?モッキーも小さい頃に親に連れて見学した記憶があります。
やはり子供心にも鮮明に覚えています。そんな親子で楽しめ、学べ、体験できる施設です。
各フロアーごとにその魅力をお伝えしちゃいます。

周辺マップ
国立科学博物館MAP

行きかたとしては
JR「上野」駅公園口から徒歩5分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅から徒歩10分
京成線「京成上野」駅から徒歩10分
駐車場は上野公園第1駐車場・タイムズ上野駅公園口などがあります。

日本館・世界館と大きく二つに分かれています。
まずは日本館1階の紹介を行います。

日本館B1施設のご案内
ここは外せない!ポイント
シアター360
シアター360

ここはマヂおすすめ!上映時間は10分程度だけどすごく良かったです。
写真撮影は禁止なので中の様子は具体的にお伝えできないけど、360度の球形スクリーンの真ん中に通路があります
そこにみんな立って中の映像が出るのですが、迫力の映像と浮いている様な浮遊感が楽しめます。でも酔っちゃう人もいるらしいのでその場合は目をつむると良いらしい。

恐竜の世界・海の食物連鎖

入った感想ですが、左右に手すりがありどちらも見れるのですが、モッキーの見た映像だと入って右側の方がメイン映像になっているみたいなので入って右側がおすすめですね。(月により上映される内容が変わるみたいです。)
2012年7月の上映プログラムは「恐竜の世界・海の食物連鎖」です。ティラノサウルスなど出てくるので小さいお子さんは怖がるかもしれません!
フーコーの振り子

このフロアーで見つけた唯一の展示物「フーコーの振り子」
フーコーの振り子・・・なんか駄洒落っぽいな(笑
地球の自転を実験的に証明した振り子

地球の自転を実験的に証明した振り子だそうだ!へぇ~

 ミュージアムショップ
国立科学博物館ミュージアムショップ
色々売ってます。博物館の展示物関係が目立ちます化石チョコレート

色々売ってます。博物館の展示物関係が目立ちます。

 ラウンジ
国立科学博物館 ラウンジ

展示物が多くて見るのが大変でした。疲れたらここで休憩できます。

 総合案内所
国立科学博物館 総合案内所

各フロアー紹介

日本館

 中央ホール
日本館建物
 1F
自然をみる技
2F 北翼
日本人と自然
 日本館建物  自然をみる技  日本人と自然
 ネオルネッサンス様式を基調とした建物で昭和5年に完成。当時の科学技術の象徴であった飛行機型のデザイン  自然をみる技を通じて、日本人の科学と技術に関わる活動の跡をたどります。  豊かな自然の中で今日の日本人が形成される過程と自然とのかかわりの歴史を紹介します。
 2F 南翼
生き物たちの日本列島
 3F 北翼
日本列島の生い立ち
 3F 南翼
日本列島の素顔
生き物たちの日本列島  日本列島の生い立ち  日本列島の素顔
 大陸から日本列島に移り住んだ生き物たちが日本列島の複雑な自然環境に適応しつつ独自の分化を遂げた。  数多くの生き物たちが繁栄と絶滅を繰り返してきた日本列島。地層に刻み込まれた痕跡はダイナミックな歴史を物語る  四季の変化に恵また日本列島。その複雑な自然環境は多様な生き物たちを育んできました。

世界館

3F
大地を駆ける生命
2F
科学と技術の歩み
1F
地球の多様な生き物たち
 大地を駆ける生命  科学と技術の歩み  地球の多様な生き物たち
 地球環境の豊かさの証として様々な哺乳類と鳥類が存在します。力強く生きた彼らの姿が今もその魅力をたたえます。  江戸時代以降科学技術が日本固有の文化を根ざし、外国の文化を受け入れながら発展してきた歩みを紹介します。  様々な環境に適応し、独自の形態や生活様式を持ちながらお互いに深く関わりあって生きている姿を紹介します。
 B1F
地球環境の変動と生物の進化
B2F
地球環境の変動と生物の進化
B3F
宇宙・物質・法則
 地球環境の変動と生物の進化  地球環境の変動と生物の進化  宇宙・物質・法則
 大昔に絶滅した恐竜。いつ地球上に現れて子孫は存在しないのか?その謎はつきません。  約40億年前に誕生した生命は大きく変動する地球環境の中で誕生と絶滅を繰り返して進化を遂げてきました。  広大な宇宙、それを構成する物質、これらを支配する物理法則を知ることは全ての科学的認識の基礎です。

子供の探究心をくすぐる展示物がたくさんあります。良かったら見に行ってきてはいかがですか?

タイトルとURLをコピーしました