とっておきの佐渡日帰り満喫の旅 その3 佐渡金山に向かって

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とっておきの佐渡日帰り満喫の旅情報第3弾は金山に向かって編です。

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ジェットフォイルで両津港に着いたら佐渡汽船の窓口まで行きます。そこでツアーバスの座席表をもらいます。この座席表はその後の廻るオプションコースの割引券にもなりますのでなくさないように注意が必要です。
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モッキーが乗るバスを発見!Aコース金山ツアーバスです。
モッキーはバスの最前列の窓側に乗れました。
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人の運転するバスに乗る旅も悪くないですね。ゆっくりまわりの景色を見れます。バスガイドさんが昔、佐渡は罪人が島流しにされた場所だったが、それ以外の人も多くいて、全てが罪人だったわけではなく、政治犯と言った知識人も送られたので決して佐渡の住人が全て悪人の末裔というわけではないですと力説していました。
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海沿いを眺めながら、しばらく走ると、今度は山深い細い道を走ります。そろそろ佐渡金山に到着します。
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新緑が綺麗に写っています。この季節はなんか良いですよね~
手前に写っているのは重要文化財の大立竪坑櫓(おおだてたてこうやぐら)だそうです。
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佐渡金山といえば道遊の割戸(どうゆうのわれと)が有名です。遠くから写真におさめたかったのですが、なかなか撮れず近くを通過したときにやっと撮れました。でも裏からの写真ですけど、結構な迫力ですね。露天掘りを繰り返しこのような形になったようで長い年月をかけてこれだけ掘るのも大変だったと思います。
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バスガイドさんから初めての人は江戸時代の坑道「宗太夫坑(そうだゆうこう)」コースをおススメされました。
そうだゆうこう・・・おぐらゆうこぅなら知っているけど・・・なんておバカな考えをしながら早速おぐら・・・違った!
宗太夫坑(そうだゆうこう)コースのお金を支払って見学に行きます。
このコースはオプションなのでお金がかかります。
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江戸時代の人が苦労して採掘した涙の物語のコースになります。そんなシリアスな場面は無かったと思うけど(苦笑
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さて次回は佐渡金山に入ってここ掘れワンワン編に続きます。
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