蔵王連邦 お釜

蔵王のシンボル『お釜』エメラルドグリーンの湖面がお待ちかね

2012年8月9日に山形のお釜の写真を撮りに行って来ました。
蔵王連邦にあるお釜は別名五色沼とも言われ蔵王連邦中央部の標高の高い所にあり、水面の標高は1550mの位置にあります。蔵王の火山活動は70万年前に起こり、3万年前に山体崩落が発生しカルデラが出現した。
2000年前位に東側の外輪山が崩壊し現在の馬蹄型の外輪山になったとの事。
深い緑色の湖面は季節によって色調が変化するらしいわょぉ~おほほほ!(最後はオカマちっくにご紹介)

国道13号線を蔵王エコーライン

上山市を通る国道13号線を蔵王エコーラインに乗ってひたすら山を登ります。ガンガン登るFJクルーザー
別に前の車あおったりもしないしチャンと車間距離もとっているけど前を走る車が道を譲ってくれます。
高トルクのFJクルーザーは山道もなんのその!かなり力強く登って行き11:00に苅田リフト駐車場に到着
なななんと!一面真っ白け!これじゃあ写真撮れん!しかもメチャンコ寒い!
Tシャツに半パンと完全夏仕様の服装だけど、風邪ひいちゃいそう・・・なので車の中で長袖・長ズボンに着替えて霧が晴れるまでしばし車で休憩。
山の向こうが少し晴れてきたので急いで機材を持ってリフト乗り場へ!
お釜行き乗り場

リフト乗り場に着いたらまた霧が立ち込め周りはまた真っ白に!あわわわ

リフト乗り場

玉こんにゃく

霧が晴れるのをまってリフト乗り場で名物『玉こんにゃく』を発見!さっそく注文して食べてみました。おいしい
駄目かな!とあきらめた瞬間・・・山の上が晴れてきた!チャンス!いざリフトに乗ってお釜へGo!


 刈田リフトの案内
(山形市観光協会さんホームページより)
往復券700円を買ってリフトに乗りました。降りたらすぐにお釜なので正直助かりました。
なんせ!デジタル一眼レフとレンズ2本・コンパクトデジタルカメラ1台とビデオカメラ1台を持っての登山は重すぎる!

空中散歩

かなり足場が悪い

こんな感じで優雅に空中散歩を楽しめます。着いた先はかなり足場が悪いです。しっかりした靴をおすすめします。

着いたらかなりガスがたちこめてとても撮影できる状態ではアーリマセン!しばし霧が晴れるまで様子見・・・・お!晴れてきた。三脚立てて撮影開始

お釜の周りを囲んでいたガスが少しずつとれてお釜の緑色のカルデラ湖が見えてきました。

お釜の写真もしっかり撮れてご満悦のモッキーは次の訪問地 蔵王温泉に向けて出発しました。

次の目的地は蔵王温泉
蔵王連邦 お釜画像15

宿情報

かっぱの宿 旅館三治郎

蔵王連峰230度の眺望&12の温泉
四季の宿 みちのく庵

森閑たる山の庵…静かな和の佇まいで、ゆったり優雅なひとときを。
時音の宿湯主一條

ユーザーが選んだ「泊まってよかったランキング」東北【第1位】


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