2013年9月14日の3連休に長野市の歴史めぐりの旅の第1弾です。今回は佐久間 象山ゆかりの地 長野県長野市松代町の象山神社を訪ねてみました。
正直モッキーは NHK大河ドラマの『八重の桜』を見るまでは佐久間 象山なる者 まったく知りませんでした(照
奥田瑛二さんふんする佐久間 象山に『このばか者~!?』って怒られそうです。
象山記念館・象山神社・象山地下壕と象山づくしです。まずは代官町(象山東)駐車場に車を止めます。
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代官町(象山東)駐車場は無料駐車場です。緑の矢印の所に駐車場があります。
鳥居を抜けて参道に入っていきます。
佐久間象山先生のことが書いてあるので多少抜粋して紹介します。
幕末の大先覚者で1811年に松代藩(長野県)藩士佐久間一学の長男として生まれる。
中略
1864年 三条木屋町で狂信的攘夷派の凶刃に倒れ、尊皇開国の石ずえとなって非業の最期を遂げる。54歳でお亡くなりになられた。
あいだ略しすぎか(笑
まぁ詳しい内容はこちらを見てください
象山神社ホームページ
まぁそれにしても幕末の人が一気に神様になってしまうのもすごい話だね
望岳賦とあります。31歳のときの作品で桜賦と並び称される天下の名文といわれる。
凡人のモッキーにはさっぱりわからん???
心の池はなかなか見事な池になっている。 国の登録記念物にしていされているそうです。
象山神社のすぐ近くには佐久間象山の業績を展示している象山記念館があります
入場料は250円です。
【所在地】長野市松代町松代1446?6電話(026)278?2915
写真撮影お断りだし、そもそも興味が全くなかったので建物前を素通り(笑
やはり写真を見ると奥田瑛二さんに似ているよな!
『この大ばか者が!』と一喝されちゃいそう(苦笑
次回はモッキーが興味津々な象山地下壕についてご紹介します。
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