国立科学博物館 世界館1F 地球の多様な生き物たち

みんな、かかわりあって生きている

多くの種に分かれて進化してきた生物たちが、さまざまな環境に適応し、独自の形態や生活様式を持ちながらお互いに深くかかわりあって生きている姿を紹介する展示になっています。
ここの展示物はすごく多いです。昆虫の標本や色々な動物たちの剥製など一つ一つじっくり見ていたらそりゃ~時間がかかりますよ!昆虫好きにはこの標本の多さはたまらないでしょうね

海の生命に関しての展示物

地球表面の70%を占める我々の生命の源の海!地球が誕生してまだ間もない頃・・・今から約40億年前に地球に海が出来た。そして2億年後には海に最初の生物が生まれたと言われる。この気が遠くなるはるか昔からこの海には様々な生命を育んできた。海の生命に関しての展示物になっています。
亜寒帯の海には意外にも栄養分が豊富に存在

凍てつくような寒い海!この亜寒帯の海には意外にも栄養分が豊富に存在します。
その豊富な栄養により植物プランクトンや動物プランクトン、それを食べる魚などが繁栄しています。
シャチとミンククジラの骨格

シャチとミンククジラの骨格らしい、でもこのクジラには歯がなく、上顎から生えた鯨髭と呼ばれる器官でオキアミなどのプランクトンや小魚を大量に吸い込んで消化し栄養としている
春夏秋冬の姿を変える温帯林にすむ動物たち

春夏秋冬の姿を変える温帯林。落ち葉などが土壌動物や菌類により豊かな生物を育んでいる。
この温帯林には様々な生物が力強く生きている。
蝶の標本
クワガタの標本鳥の標本

蝶やクワガタ、鳥など色々な種類が展示されています。
動物の標本
鳥の標本
昆虫の標本

紹介しきれないほどの色々な生物が所狭しと並んでいます。
マッコウクジラの骨格

マッコウクジラの骨格。体調15mを超える最大のクジラで深さ3000mまで潜れて深海の大型のイカなどを食べている。

ホアンホアン

パンダは懐かしのホアンホアンだぁ~1980年に上野動物園で飼育していたけど1997年に老衰で死んでその剥製が展示されている。まだ上野にいたんだぁ~驚き
国立科学博物館メイン

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