モッキーの愛車FJクルーザーであちこち旅行に行きます。毎回ホテルに泊まると結構な出費になります。
おひとり!お気楽!旅行だったら別にホテルに泊まらなくたって良いんだよ!
お風呂は立ち寄り温泉にはいって、ちゃんとした駐車場に止めればもうそこはホテル並みさ!
ここからはそんなFJクルーザーでの車中泊のノウハウをちょっと教えちゃいますね!
FJクルーザー後部座席は後ろに倒すことが出来ません。さすがに車中泊するにはちょっと工夫が必要です。
インターネットで調べると専用で10万ほどでフラットな構造が出来るようですが、お金はそんなにかけたくありません
だから知恵を絞って近くのホームセンターに出来るだけ安く買ってきました
折りたたみレジャークッション140cm×200cmのクッションと、すのこは長さ85cm×幅56cmで厚さが3.7cmである程度の厚みがないと後部座席を倒した際に段差がありフラットにならないので、すのこを2枚重ねて厚さは7cmくらいにしました。これで段差は気になりません。
でも面倒なら正直これもアリだと思います。
まずは専用器具をつかって後部座席を取り外します。
座席部分を取り外して背もたれを倒します。後部座席の部分とラゲージルームとの間に段差が出来てしまいます
これをさっきのすのこで高さを埋めます。
すのこを敷いた上でマットを乗せます。すのこの長さはこれでよかったけど、幅はもう少し大きくても良かったな
足を乗せる部分が少し足りないので、丁度良いオットマンが家にあったのでそれを使いました。
これで足を伸ばして寝れる環境は出来上がり。
材料費は5000円にも満たないのがとってもリーズナブルで満足してます。
ポイントは7cmの段差さえクリアーしちゃえば完全なフラットな状態になります
自宅から持ってきた布団を敷いちゃえばもうそこは完全なホテルに早変わり!
こんな感じで完全に車にお泊り可能になります。
でもタダ寝るだけじゃあ~ツマラナイ!もちょっと紹介
車中泊では必須!ポータブル電源
車に一度泊まって見るとわかるんですけど、夜って結構ながーーーーーーーい!
車でお酒なんて飲んじゃったら、もう車動かせねーーーーー!
そんな時クルマで朝がクルマで暇になる。さすがに夜6時や8時だとおじいちゃんじゃないからすぐ寝れない(苦笑
電気製品使いたいけど、ずーーっとエンジンかけっぱなしもエコじゃない!・・・て言うか周りに迷惑
このポータブル電源はそんな退屈な車中泊を素晴らしい夜に変えてくれる必須アイテム!!
ちょっとした家庭用の電化製品も使えて、ライトもつくヨ!
車中泊に・・・アウトドアーも・・・家の停電時の備えにも!一台あると便利なアイテム!
数あるポータブル電源で重要なポイントがあるのでお伝えしますね!
【三つの出力方法】:
DC、AC、USB三つの出力方法で使えます。
二つのAC出力(110V/60Hz)
2.1A USB出力ポート(2口)
12V DC出力(4口)
【正弦波】
↑これポイントです!ポータブル電源には正弦波インバーターが搭載し、家庭用コンセントと同一の波形を作りだし、測定器や精密機器、マイコン制御の家電製品・電気機器など300W以下のデバイスにも使用できます。とある。安いポータブル電源には矩形波(くけいは)・擬似正弦波(ぎじせいげんは)と呼ばれる非正弦波のものが多い。それらはマイコン制御の家電やノートパソコンなどの精密機器が使えないケースもある。だからポータブル電源を使う場合は正弦波の物を選ぶとよい
【大容量】:46800MAH/173WH大容量な小型発電機です。短絡保護回路を装備しているので安心に使えます。スマホ、タブレット、ノートパソコンなど幅広い機械にご使用いただけます。キャンプ、車中泊、お釣り、天体観測などのアウトドアライフで大活躍!緊急な停電時にも最適です。
重さも結構重要!重量2.74kgなので片手で持ち運べます。あまり大きて重いとかさばるしこの位がちょうどよい
冬は必需品 これがないと寒いよ!
夏の車中泊なら問題ないけど、秋から冬にかけて、山間地だと思いのほか気温が下がることがあります。寝るときは寝袋は必須になります。
あったら便利な車中泊アイテム
ポータブル冷・温蔵ボックス [モビクール] T07DC
こういうのって結構憧れちゃうな!家族と一緒に山の上でテントで高原の涼しい風を満喫するのも良いかもね
FJクルーザーで山形車中泊編
山形で実際に車中泊した旅行記です!とても快適に泊まれました。
FJクルーザーで車中泊をしたレポートです!その内容はこちらをクリックしてください